この話の前に。
個人ブログのほうがあるのですが、
これからこちらに統合します。
なので、そのうち、個人ブログのほうは閉鎖すると思います。
さてタイトルの件。先日、セカンドホームビザのことを書いたのですが
これなんですけどね。知り合いがご自分でプロセスをしまして、色々とわかったことがありますので共有いたします。
分かったことはこちら。
- 申請に際して、保証人のNIK番号が必要
- 申請料金はRp3,000,000ではない
- 残高証明のRp2,000,000,000はどう証明するか?
- 最初の申請での滞在許可期間
保証人が必要
まず保証人のことです。
当初、保証人はいてもいなくてもいいとのことだったのですが、今はプロセスするにあたり、インドネシア人、もしくは外国人のNIKが必要になります。NIKというのは、日本で言うマイナンバーみたいなもので、KTP(身分証明書)を持っていればNIKがあります。
今回、知り合いに私のNIKを申請用に貸してあげたのですが、インドネシアに誰も知り合いがいないと、この保証人欄が記入できないので、プロセスができません。
申請料金のこと
申請料金はRp3,000,000という情報しか出てこないので、てっきりそれだけかと思ったら、実は下記の料金がかかります。
Rp3,000,000 VITAS
Rp12,000,000 ITAS
Rp6,000,000 IMK(リエントリー)
合計Rp21,000,000
もし子供や配偶者といった方が一緒に来る場合には、下記
Rp2,000,000 VITAS
Rp3,500,000 ITAS
Rp1,500,000 IMK(リエントリー)
合計Rp7,000,000
残高証明はどうするか?
日本の銀行から資金証明をもらい、申請時にオンライン上にアップ。セカンドホームビザが発行されてから90日以内に、インドネシアの移民局へ、インドネシアの銀行から発行された資金証明を提出する必要があるようです。
滞在期間
最初の申請での滞在可能期間は5年間。
まとめ
セカンドホームビザの申請はオンラインで簡単にできるようです。私の知り合いは、インドネシア語もできませんが、ご自分で申請できたようです。
5年でRp21,000,000を高いと取るか安いと取るかはその人次第だと思いますが、エージェントを使ってKITAS作成してもこれ以上の額が5年では絶対かかるので、私としてはバリでお給料もらって仕事する人以外は、このビザいいんじゃないかな?って思います。
ってことで、検討されている方の参考になればと思います。
それでは。