ちわっす。
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ことの発端はセカンドホームビザのこと。
とある若い家族(夫婦と小さいお子さん一人)がバリに移住したいっていうので色々相談されてたんです。
セカンドホームビザ以外のことでも、インドネシアの不動産屋さんを教えてあげたり、日本人弁護士、日本人の保険屋さんを紹介してほしいっていうので、そんなこまごましたことも教えてあげてたんです。
で、セカンドホームビザの取得は、オンラインでできるのですが、本人たちではどうしてもできないことがあったんです。それが
- 保証人をみつけること
- ビザ代金の支払い
インドネシアに知り合いがいれば保証人だって見つけられるかもしれないけど、そうじゃなかったらまず難しいですわ。保証人になってくれる人をみつけるのって結構大変だと思うんですよね。だって、その人が何かしでかしたらこっちに被害が来る可能性ありますから。
ってことで、自分が保証人になってあげたんです。
ちなみに、この方、知り合いの知り合いで、実際に自分はあったことありません。若いころに起業して、その会社を売却し多額のお金を手にした、らしい方なんです(本人のSNS談)。
お金があるから保証人になったとかではなく(自分は一銭もその方からもらってませんからね)、知り合いの知り合いだし、手伝ってあげようかなっていう気持ちで手伝いました。
それから、ビザの支払いに関しても、クレジットカード決済とかで支払えるわけではなく、kode billingというものを元にインドネシアの銀行で支払うんですね。なので、日本にいるその家族は支払いができないので、家族3人分の約35万円を僕が代行して支払ってあげたんです。
そこまでしてあげたのに、ビザが出てから音沙汰がなくなり、バリに入国したのもSNSで知り、こちらにはその後何の連絡もなし。
最初は、移住したてで忙しいのかな?って思っていたのですが、何か月たっても何の連絡もないので、「あー、そういう人だったのね。」って思い、以前ブログに書いたギバーとテイカーの話を思い出してしまいました。
僕の一般常識の中では、せめて、「何月何日に無事に入国でき、移住ができました」くらいの一言くらいあってしかるべきじゃないの?って思ったわけです。
まー、まだ若いし、今どきの子なんでしょうから(子って言っても20代の大人ですけど)、その辺のことまで気が回らないんでしょうね。それともこれくらいの世代の子は、義理人情の常識を持ち合わせてないのか?
どっちでもいいのですが、知らない人のために色々無償でやってあげるのは今後やめようって思った次第でございます。
あ、もちろん知っている人には全力で協力できることはしますよ。
世の中常にギブアンドテイクで回っていると思うので、ギブアンドテイクの気持ちがない方は僕に色々頼むのやめてね。
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100%同感です。人を利用するだけで恩恵を持たない日本人がほとんどだと感じています。日本人よりもインドネシア人の方が恩情を持ち合わせていると私は思います。Papasさんいつも有益な情報を有り難く思います。
あつこさんも不義理されたことがあるんですね。そういえば、サヌールのイカンバカール(メガ)のおじさんからも不義理されたんでしたっけ?
そういう人ばっかりではないですが、されるとやっぱり残念な気持ちになりますよね。
あれれれ~^^; ワルンメガの例の件、まァバリ島アルアル、私もお世話になったので良しと思うところ。
不義理されるのは日本人に依るもの、利己主義者が多いなぁーと感じる今日此頃。
こんばんは。
いつも有益な情報ありがとうございます(^^)
読ませていただいてビックリしました
有り得ないですね。その方
そういう方はこれからの人生大変でしょうね。
ましてや他国での生活。
愚かで貧しい人にはそれに見合った人生が用意されているので関わらないが1番ですね。
コメントありがとうございます!!
そうですね、異国での生活ではやっぱりそういうところって必要なところだと思います。
本人、今回のことに気づいたようですので、今後の糧にしてもらえればなって思います。
次から気を付けて、同じ間違いをしなければそれでいいのかなと。