コロナ期間に多くの日本人が旅立ったらしい

ちわっす。

土曜日だというのに、やらなければいけない仕事があり、会社に来てオフィスワーク中です。
来週後半からダイビングのお客さんが増えてくるので、やれる事務仕事は早めに終わらせておかねば・・。

さて、IKAN

先日久しぶりに在住者が集まるとあるレストランに行ったら、うちの子供たちと同じ小学校に通っていたお子さんを持つ日本人お母さんが集まってまして、何だか懐かしかったです。娘がジャカルタに行き、息子もだいぶ前に日本語補習校をやめたので、日本人とのつながりがだいぶ少なくなってるんですよね。

で、そこの店主さんとお話をしていたら、コロナ期間中に60-70代の在住者が次々にお亡くなりになったとか。店主さんが知っているだけでも6人いると・・・。
原因はきっと、コロナで外に出られなくなり、ストレスもたまり、そんな生活が徐々に体に負担をかけたのではないか、ってことでした。

僕らのような家族持ちの場合は、コロナで外とのかかわりが少なくなったと言っても、家に家族がいるので、話し相手もいるし、何かを相談できる相手もいるけれども、一人だとやっぱり辛いでしょうね。
そうは言っても、僕ら家族持ちは金銭面でのストレスが結構あり、独り者はいいよな・・・、って常々思っていたわけです。
若い世代は、金銭面、仕事のことで、「離婚」という決断に至った夫婦は多かったのかなと思います。

コロナ中、「うちの旦那、何にもしないの。何かできるじゃん。工事現場で働くとか、野菜を売るとか、GOJEKするとか。。」っていう奥さんが結構いました。
家で何もせず、コロナが終わるのをただじっと待っているだけの旦那さんに愛想をつかしたっていう話は何人かから聞きました。

色々な弊害を生みだしたコロナですが、日本人観光客もやっと徐々に戻ってきて、きっと今年後半か来年には元のバリ島に戻る・・、だろうと期待しています。

ストレスを感じることはまだまだ多いでしょうが、バリ人のように「なんとかなるでしょ」っていう軽い気持ちで生きていければなって思います。

それでは。

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