ちわっす。
うちの小デブさん、ボーリングが好きなのですが、今まではボーリングと言ったら、激遠い&激混みのチャングーまで行かないとできなかったんですよ。ちなみにFinnsね。
それがなんと、デンパサールのLevel21でできるようになったんです。こちら。

4レーンあるのですが、通常よりも距離が短め。なので子供が遊ぶ程度にはいい感じですよ。
お値段は1ゲームRp30,000/1名。
靴も専用のものをはく必要もないようでサンダルでも楽しめます。
LEVEL21のTIME ZONE内に併設されています。
ボーリングを子供に体験させるのにはちょうどいいので是非。
話は変わりますが、昨日、小デブさんはクラスの友達6人で行ったんですね。で、TIME ZONEで遊ぶためには専用のプリペイドカードに課金しないと遊べません。Rp200,000入れるとRp60,000ボーナスでもらえるっていうのでRp200,000入れてあげたんです。でも、最初に「今日使っていいのはRp100,000だからね」って約束していたのに、帰ってきたら「全部使ってしまった」と・・・。
約束と違うじゃないかと、父としては叱るわけですよ。
で、全部ゲームとボーリングに使ったのかとよくよく聞いたら、全員分のボーリング代金Rp30,000X6名分のRp180,000を小デブさんが支払ったんだと。
「どういうこと?なんで?友達はお金持ってきてないの?」
小デブさんの気前がいいのか、友達が小デブさんをいいように使っているのか分かりませんが、状況聞いてもはっきりとした答えが返ってくるわけでもなく・・。
親としては心配になりますよね。
事前にした約束、お金の管理含めて、これから小デブさんの課題なのかな、って思いました。
とりあえずボーリング場がLEVEL21にあるよ、って話でした。
それでは。
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こんにちは。これは軽度発達障害の方によく起こることですが、課題とも言えるし、残念ながらこれを上手くやるというのは練習しても難しい場合が多いです。基本的に気が良いので、仲の良い友達に頼まれると断れない。あとは先の見通しが薄い(実感が弱い)。これはお金の計算ができることとは別なのです。ただ、持たせたお金の中から一部だけ使わせる(余らせる)というのは練習として良いと思います。でも将来的には家族または信頼できる人(施設)を後見人として財産管理はした方がいいと思います(本人には使って良い分だけを渡す)。インドネシアはお金がある人が払って当たり前という風潮がありますしね。逆に息子さんは愛されて素直に育っているので、万が一窮地に陥っても助けてくれる人も現れそうですが。
なんだか、うちの小デブさんのことを以前から知ってますか?ってくらいに言い当てていただき、すっきりしてしまいました。
将来的なことに関しては、おっしゃるように、娘にすべて任せようと思っています。
昔に比べればお金に関しても計算できるようにはなっているので、教えられることは根気強く教えていこうと思います。
ほんとーに、気がよすぎて・・・。