小デブさんの中間テスト:ピリピリモード終了

ちわっす。

今週土曜日から始まった小デブさんの中間テスト。あ、小デブさんもう中学2年生です。(ほんとは3年生なのですが、学年一つ落としております)

その中間テストが今日終了。

毎回のことですが、嫁の超スパルタ試験勉強がやっと終了。この期間、本当に家庭内ピリピリしておりまして、嫁さんの仕事の優先順位の最上位が小デブさんの勉強に充てられます。

試験勉強の範囲の把握、テスト勉強の事前勉強、問題集作成、足りない部分を家庭教師に頼るためのスケジュール管理、小デブさん帰宅後、起床後、学校までの車での学習の管理、すべて嫁さん一人で行っております。(自分は何もできないので、いつも頭が下がる思いです。)

この学習方法、もちろん娘も同じようにしていました。

ただ、娘の場合は、小学校高学年くらいから自分でできるようになったため、そこで終了していたのですが、小デブさんの場合は、その力がないため今でも嫁さんが継続。

このまま高校3年間やりぬいたら、うちの嫁さん、どこか大学入れるんじゃないか?って思うくらい勉強しています。

この学習方法、きっと賛否あるかと思います。子供の自主性が育たたないって言われることもあるでしょう。

でも、娘の場合は、自主性が育って、目標の大学まで入れたので、成功だったと言えます。

小デブさんの場合、発達障害ということを考えて、自主性が育ちにくい子なのかもしれませんが、今のところ、自分で勉強するというところまではいたっていません。

同じ学習をしても、子供によって伸び方、習得時間、自主性の育ち方は違うわけで、どこに正解があるのかわからないんですよね。

なので、そういう専門の本を読んでも、自分の子供に対する育て方の正解なんてどこにも書いていません。

何が言いたいかというと、勉強方法、子育ての仕方はその子によって十人十色で、マニュアル通りにいかないけれども、どこかに正解があり、正解を見つけようとせずにほっとくという行為は放任主義ではなく、一か八かのかけでしかない、ということ。
育つ環境にもよって子供はだいぶ違う子に育つと思うので、その環境をよく考えて準備してあげることも親の責任だとは思います。

ってなんでこんな話になったかというと、嫁さんにはいつもいつも、子供たちの勉強を一生懸命見てもらってるので、そんな嫁の功績を書きたかっただけです。あ、ちなみに僕は何度もいいますが、子供たちの勉強には一切タッチしておりません。あしからず。(応援専門)

それでは。

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