ヌサペニダ:マンボウシーズン突入

皆さんこんにちは。
たまにはバリ島でのダイビング関連の記事でも書いていこうと思います。(たまには仕事しろ!って嫁に怒られる気がして)

バリ島のダイビングでの一番の目玉はやっぱり何と言ってもマンタとマンボウ。

通年見られるマンタ

僕の中では、バリ島のマンタは世界中の中でもかなり簡単にみられる部類に入ると思っています。
見られる場所はバリ島の離島であるヌサペニダ。
サヌールからスピードボートを走らせて約1時間でマンタポイントに到着。
詳しい場所は↓ね

ほぼ90%の確率で見られるのですが、ちょこっとハードルがありまして、何かというと

  • 波が高い時がある
  • 透明度がいまいち
  • 乾季の時期(7-10月)は水温が低い

ただ海況が穏やかで透明度が抜群っていうときもありますので、その時の運ですね。

乾季に見られるマンボウ

乾季の時期(7-10月)はマンボウが見られます。ヌサペニダのどこのポイントでも見られるのですが、一般的に狙ってみるのがこちら

クリスタルベイ

一番多くのダイバーが狙いに来るのがこのクリスタルベイ。
湾内からダイビングをスタートできるのでスキルに自信のない方でも安心して潜れるポイント。潮が速くなってきて自信がない場合は、そこから回れ右で戻れるっていう安心感もあります。

ブルーコーナー

マンボウ出現率で言えばおそらく一番なのかな?と思いますが、潮の流れが速い場合が多いため、中級以上でないと難しいポイントです。
ダイバーのレベルが一定以上であれば潮の状況を見ながら入ることが可能です。

ガマットベイ

3大マンボウポイントの最後がこちら。クリスタルベイに比べダイバーの数が少ないため、その分マンボウを見られる確率も高くなりますが、潮の流れが突然変わるポイントですので、中級以上のダイバー限定です。

マンボウ見たいなら!

マンボウ見る確率を上げるための準備として、まずダイビングスキルを上げること。特に流れが速くなるポイントが多いためセルフレスキュー、セルフコントロールできるダイバーになることが絶対条件です。
それから寒さ対策。乾季のヌサペニダは水温がかなり冷たいので、その冷たさに耐えられるウェットスーツとインナーが必要です。パパスダイブでは、5mmのウェットスーツ、フードベストのレンタルをご用意しております。
最後に一番大事なのが、ガイドの近くにいること。近くにいてガイドから目を離さない。ガイドがマンボウ発見して、一生懸命合図を送っても全然気づかずにマンボウがどこかに行ってしまったっていうことって結構あるですね。マンボウ狙うときには、ガイドを常に見て、見てない時も耳はガイドのベルに集中。
これがマンボウを見るうえで大事なことになります。

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それでは。

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