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バリ島マクロの主役「カエルアンコウ」徹底ガイド

バリ島・ヌサペニダの主役「マンボウ」完全ガイド|パパスダイブセンター

黒砂の海底にそっと溶け込む奇妙で愛らしい魚、カエルアンコウ。擬態の天才を探す宝探しこそ、バリ島マクロダイビングの醍醐味です。ここでは「種類」「見られるダイビングサイトと生息環境」「撮影時の注意点」を中心に、初めての方から写真派まで役立つ実践情報をまとめました。

① バリ島で見られるカエルアンコウの種類


・オオモンカエルアンコウ(Giant Frogfish/Antennarius commerson):最大40cm級。海綿に擬態しやすく、色変化も多彩。トランベンやパダンバイで安定して観察。
・イロカエルアンコウ(Painted/A. pictus):サイズ〜15cm前後。オレンジやピンクなどカラフルで、黒砂〜ガレ場でよく見つかります。
・クマドリカエルアンコウ(Warty/A. maculatus):いわゆる“白クマ・黄クマ”。岩や海綿上で小型個体が人気。
・ヘアリーフロッグフィッシュ(Hairy/A. striatus):長い皮弁が“もじゃもじゃ”。出現はレアですがPJやシークレットベイでチャンスあり。
・ハナオコゼ(Sargassumfish/Histrio histrio):流れ藻に棲む同科の仲間。浮遊ゴミ帯や藻のたまりで遭遇します。

② カエルアンコウが見られるダイビングサイトと生息環境


・トランベン周辺(USATリバティ号、ドロップオフ、クブ、メラスティ、スラヤ・シークレッツ):黒砂のスロープに海綿・海草・人工物が点在。10〜25m帯でのんびり捜索が定石。
・アメッド(ジェムルック、ゴーストベイ、メラスティ):黒砂と小石のミックス。小型の海綿やロープ周りでイロ・クマドリ系が好相性。
・パダンバイ(ブルーラグーン、ジェプン、ジェッティ):桟橋の支柱やスポンジ群落にオオモンが付きやすい。5〜18mで長居でき、フォト派向け。
・プリジャティ(Puri Jati=PJ)・シークレットベイ(ギリマヌック):シルト底のマックダイブ聖地。ヘアリーの実績が高く、潮汐で水温が下がる日が狙い目です。
環境のコツ:海綿(特にオレンジや白のバレル状)、係留ロープやブイの根元、倒木・缶・タイヤなどの人工物、藻だまりは要チェック。通年観察可能ですが、季節の変わり目やプランクトン豊富な時期は出会いが増える傾向があります。

③ カエルアンコウを撮影する際の注意点


・生態優先:つついて動かす、別の場所へ乗せ替える、エスカ(疑似餌)を無理に振らせる行為は厳禁。被写体との距離は体長の2〜3倍を目安に。
・中性浮力と砂巻き上げ対策:黒砂は一度舞うと長く残ります。フィンは水平キック、膝・手の接地はNG。
・ライト&ストロボ:強い白色連射はストレスに。赤色フォーカスライトや低出力を活用し、発光回数は控えめに。スヌートやサイド光で被写体を立体的に。
・構図の基本:まず“目”にピント。45度斜め前から、背景抜けを意識。擬態先(海綿や藻)を入れた環境カットも映えます。
・安全管理:夢中になってもNDLと残圧、チーム間隔の確認を忘れずに。

おすすめの楽しみ方


・サンライズ・マクロ2本勝負:風が弱く生物も動き出す朝は探索効率が高め。トランベンやアメッドでのハシゴが人気。
・ナイトダイブ:あくびや捕食など行動写真のチャンス増。ジェティやトランベン沿岸でしっかり安全管理のうえ実施。
・機材アドバイス:一眼は60mm〜100mmマクロ、コンデジはクローズアップレンズ併用が快適。粒子が出やすい海域では拡散板よりもやや締め気味の光が有効です。

パパスダイブセンターでは、潮汐・風向まで加味したガイドで、少人数制の“粘りのマクロ”をご提供。TG6のレンタル、被写体保護の撮影レクチャーも完備です。「バリ島 カエルアンコウ」「バリ島 マクロダイビング」を狙うなら、まずはご希望の生物・レンズをお知らせください。最適なエリアと時間帯で、一期一会の1匹にご案内します。

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