インドネシアで昨日から大規模なデモが行われています。理由は、現職の大統領であるジョコウィー氏が、息子を副大統領にするために、現行の法律を変えたため。
デモに関しては報道規制が敷かれているようですが、在任残り僅かなのに、どうして??って感じですね。すごくいい大統領で国民から慕われていただけに少し残念です。
バリでもデモが行われています。過激なデモはジャカルタ中心ですが、危ないところには近寄らないようにしましょうね。
ジャカルタにいる娘の大学でも、教授の掛け声のもとデモに参加する子も多いようです。昔の日本みたいだよね。学生運動??
本日はダイブサファリの最終日!10名皆さん元気にケガも病気もなく終えられたことが一番のハイライトです。
かわいいマンジュウイシモチにも会えたし、最後のガーデンイールはやっぱり群れ群れだし、いいダイビングツアーでした!!
ポイント名:POS1
透明度:20m
水温:28度
今回のツアーで一番の透明度だった気がします。海が青い。
ここではお客様のリクエストであるとある魚を探しに行きました。
皆様何かを囲んで一生懸命写真を撮っていますが、なんだかわかりますか??
バリのガイドだったら、この風景でわかりますね。
応えはこちら
Go Proで撮っているので、なかなか見づらいのですが、わかりますかね??
拡大します。
そうです、マンジュウイシモチ。
日本人ダイバーは好きな方多いですよね。通称いちごパンツ、という方も。
ムンジャンガン島周りではおそらく唯一見られるのがここのポイント、だと思われます。
ミンピムンジャンガンがある湾の中だとたーくさんいますけどね。
水深2-3mで見られるので、ダイビングだけではなく、シュノーケルでも見られますよ。
他にもジョーフィッシュ団地に大小さまざまなジョーフィッシュがいました。
ポイント名:アンカーレック
透明度:20m
水温:28度
このポイントで、オオモンカエルアンコウを探したのですが(現地ガイド情報)、いませんでした。
ただ、めちゃめちゃ美人なアオウミガメさんが、背中に二匹のコバンザメを乗せて現れてくれました。
ちなみにこのポイントには昔、沈潜があったのですが、引き上げられてしまい、その船のアンカーだけが取り残されています。そのアンカーがこちら。
結構でかいアンカーです。
ポイント名:ガーデンイール
透明度:15-20m
水温:28度
今日も一番の群れ群れ。。
魚影の濃さではムンジャンガンで一番なので、毎日でも行きたいポイントって昨日いったばかりなので、やっぱり最後の締めは群れ群れで。
今日も魚集めのプロのパパスのガイドSIWAさんがたくさん集めてくれました。
ムンジャンガンでのファンダイビング詳細はこちら
ムンジャンガンでの体験ダイビング詳細はこちら
ムンジャンガンでのシュノーケル詳細はこちら
料金詳細はこちら
★ムンジャンガン
ファンダイビング2ダイブ $145
料金に含まれるもの:送迎、昼食、ミネラルウォーター、ガイド、ウェイト
オプショナル:機材レンタル一式 $20
体験ダイビング2ダイブ $165
料金に含まれるもの:送迎、昼食、ミネラルウォーター、ガイド、ウェイト
シュノーケル $125
料金に含まれるもの:送迎、、機材レンタル、昼食、ミネラルウォーター、ガイド